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ANDPAD AWARD 2025「ユーザー部門」総まとめ

ANDPADを最も利用されたトップユーザーへ贈る

ANDPAD・AWARD
2025年12月10日

総合賞
ベストおうちノートユーザー賞
ベスト工程表ユーザー賞
ベスト黒板ユーザー賞
ベスト図面ユーザー賞
ベスト検査ユーザー賞
ベストボードユーザー賞
ベスト報告ユーザー賞
ベスト受発注ユーザー賞 – 発注 –
ベスト受発注ユーザー賞 – 請負 –
最後に

ANDPADを利用してDXを実現する先進的な企業や、ANDPADの利用度の高いユーザーを表彰する「ANDPAD AWARD」。
本記事で紹介する「ユーザー賞」は、ANDPADの利用状況をデジタルにスコアリングし、ANDPADを最も使っているユーザーに対して感謝を込めて贈呈する賞です。

今回は、そんなANDPAD AWARD 2025 ユーザー部門の受賞者のみなさまを一挙公開！
ANDPAD ONEに集まるトップユーザーの仕事の多様性とプロフェッショナル、そしてANDPADがみなさまの仕事のなかでどのように存在しているのか。気になったインタビュー記事をぜひ読んでみてくださいね。

総合賞

2024年の1年間を通して、ANDPADのベーシックな機能を総合的に使ったユーザーを表彰します。
全51万人（*）のユーザーのなかで頂点となる、栄えある賞です！
ANDPADへのログイン頻度や、ANDPAD上の案件への資料格納数、工程表作成数や報告の実施総数など、ANDPADのベーシックな機能の利用を総合的に捉え、フル活用いただいているトップユーザーを称えます。

*2024年8月時点

第1位　グリーンライフ産業株式会社　西原健様

第2位　石井瓦工業株式会社　竹内博巳様

第3位　株式会社原田瓦工業　原田誠様

ベストおうちノートユーザー賞

2024年の1年間を通して、おうちノートを最も活用したユーザー/チームを表彰します。
住まいづくりは、一人ではできません。住まう人の思いを形に変えて届けるプロセスには、思いを汲み取る営業の存在があり、その思いを形に落とし込む設計が、そして形をつくり上げていく職人たちと監督の存在があります。そしてもちろん、自分たちの「住まいと生活への思い」が現実のものとして表れていく、そのプロセスを見守る施主の存在も。
1年を通じておうちノートで家づくりの記録とコミュニケーションが活発に行われた会社の中から、最も家づくりのプロセスで安心と喜びを届け続けたユーザーを表彰するのが「ベストおうちノートユーザー賞」です。

第1位　株式会社建築工房小越　清水万喜様

第2位　近藤建設株式会社　大塚葵様

第3位　株式会社atelier SUBACO　玉岡鳩子様

ベスト工程表ユーザー賞

2024年の1年間を通して、日々ANDPADの工程表を更新・活用し、常に最新の工程情報を関係者全員に届けることで、現場の円滑進行に寄与したユーザーを表彰します。
資材の到着遅れや前工程の進捗具合などで起こる工程変更。従来は工程変更のたびに関係者へ個別に連絡を入れる必要がありましたが、ANDPADの工程表を利用すれば最小限の手間で更新でき、各工程に担当者を設定しておくことで自動でお知らせを届けることもできます。
こうした便利な機能は、ANDPAD上で工程表がしっかりと作成されてこそ活かされます。各工程に担当者を設定し、工程変更があればその都度反映して、工程表のステータスも状況にあわせて変えていく。そんな工程表運用に徹底的に取り組んだユーザーを表彰します。

第1位　グランディハウス株式会社　板子隼人様

第2位　アーキテックス株式会社　岩原基樹様

第3位　大東ガス株式会社　町田直樹様

ベスト黒板ユーザー賞

2024年の1年間を通して、ANDPAD黒板を最も活用したユーザーを表彰します。
黒板とデジカメを持って現場に向かい、撮影した写真を事務所に戻ってPCに取り込み、Excelで写真台帳を作成……そんな従来の黒板写真の撮影・管理方法を大きく変えるのが、ANDPAD黒板です。スマホやタブレット一つで黒板付き写真を撮影し、写真整理の手間を減らしていく。発注元やお施主様に対しての報告書も手間をかけることなく、撮影した写真からANDPADで台帳を出力して細やかに顧客体験を作り出す。このようにANDPAD黒板を使いこなすユーザーを表彰するのが、「ベスト黒板ユーザー賞」です。

第1位　株式会社未来図建設　西村健様

第2位　ライフデザイン・カバヤ株式会社　黒木稜太様

第3位　風越建設株式会社　渡部連太朗様

ベスト図面ユーザー賞

2024年の1年間を通して、ANDPAD図面を総合的に最も活用したユーザーを表彰します。
指示書の作成や検査の実施、報告書作成といった業務と“図面”は切っても切り離せない関係です。従来は紙の図面をベースに、写真、黒板、報告書……と情報が分散し、コミュニケーションや進捗管理、情報のとりまとめに多大な時間を要するものでした。そうした課題を「依頼機能」「記録ピン」「写真台帳」といった機能群によって解消し、図面をベースにしたコラボレーションを可能にするのがANDPAD図面です。「ベスト図面ユーザー賞」では、ANDPAD図面を総合的に活用し、紙・場所・人の制約を超え、働き方の変容を実現しているユーザーを表彰します。

第1位　株式会社仲本工業　長田幸様

第2位　新和建設株式会社　田中康征様

第3位　株式会社青電社　野々田統伍様

ベスト検査ユーザー賞

2024年の1年間を通して、ANDPAD検査を活用し、最も現場の品質向上に向けて取り組まれたユーザーを表彰します。
現場施工において、検査時に是正が出ないのはとても素晴らしいこと。しかし本当に重要なのは、是正箇所が発生した際に、漏らさずに是正を行った上でお客様へ届けることです。施工現場での、こうした日々の繰り返しの上に、高品質で安心安全な建築は成り立っています。本賞では「常に結果を出している人」ではなく、「常に結果に向き合い続けている人」を称賛し、そのプロセスに光を当てます。

第1位　株式会社Balboa　宮本徳洙様

第2位　株式会社奥松建設　森田幸博様

第3位　株式会社ダブルシステム　木村弘志様

ベストボードユーザー賞

2024年の1年間を通して、ANDPADボードの機能を総合的に最も使ったユーザーを表彰します。
従来、工事日程や職人さんの稼働はホワイトボードや付箋などのアナログなツールで管理されていました。それらをクラウド上での管理に移行するには、心理的・物理的にいくつものハードルを越えなければなりません。
それらのハードルを飛び越えて、現場情報の共有、日程調整といった手配業務から、職方の稼働管理などワンストップで実現する体制を築いたユーザーを表彰するのが、「ベストボードユーザー賞」です。

第1位　テックジャパン株式会社　大迫健太様

第2位　株式会社catalyst　天野佑介様

第3位　株式会社小川防災　岡部大喜様

ベスト報告ユーザー賞

2024年の1年間を通して、日々ANDPADの報告を利用して、最も多く現場の “今” を報告したユーザーを表彰します。
ANDPADの報告を使うことは、案件に関わる方々の働きやすい状況を生み出すことにつながります。「日報」「進行報告」「完了報告」など、あらゆる報告内容の全てが、案件チャット画面で確認でき、報告内容を見て、案件に参加するユーザー全員が現場の進捗状況を知り、各自の仕事の準備や必要な手配を前もって行うことができるようになります。さらに、後工程での事務処理を省工数化し、技術者も管理者も負荷を軽減できる「報告出力レイアウト」や「デジタルサイン」など、ANDPADの報告機能も発展を続けています。
ANDPADの報告を利用して、“段取り八分仕事二分” を実現するユーザーを表彰するのが、「ベスト報告ユーザー賞」です。

第1位　株式会社山田商会　山口正徳様

第2位　カトウコーポレーション株式会社　渋田賢一様

第3位　第一企業中央株式会社　佐々木道様

ベスト受発注ユーザー賞 – 発注 –

2024年の1年間を通して、日々ANDPAD受発注を通じて発注側の業務を行い、最もANDPAD受発注を活用したユーザーを表彰します。
請負側の請求を促し加速させる要素の一つである、納品検収というアクション。請負側の納品完了から適度にスピード感をもち納品検収を行うことは、請負側の請求書発行をよりリアルタイムに近づけることに貢献します。
請求書発行、それによるリアルタイムな入出金管理の実現に近づくアクションを高水準で行った企業の中でもっとも納品検収業務を行ったユーザーを表彰するのが本賞です。

第1位　ヤマト住建株式会社　田島みさと様

第2位　坂井建設株式会社　永島友子様

第3位　株式会社 Lib Work　永野五月様

ベスト受発注ユーザー賞 – 請負 –

2024年の1年間を通して、日々ANDPAD受発注を通じて請負側の業務を行い、最もANDPAD受発注を活用したユーザーを表彰します。
発注書を紙やFAXで受領してから、請書を発行送付するまで1週間程度かかっていた従来。その時間はANDPAD受発注によって大幅に短縮され、事務所での対応が必須だった業務は事務所の外でも対応できるものへと解放されました。請求書の作成業務も同様で、納品検収を皮切りに請求書の発行までが自動で行えるようになり、工数は大幅に短縮。全てが楽に、スピーディーに変化できる環境が整った中で、受注請求業務にスピーディーに対応し続けたユーザーを表彰するのが本賞です。