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【ANDPAD AWARD 2026】DXプロジェクト部門入賞企業 2社まとめ

特別賞『ONE賞』ユーザー投票受付期間:2026年4月6日(月) 〜 2026年5月22日(金)18:00時迄

目次

  1. DXプロジェクト部門について
  2. ■ 大成建設株式会社 様
    1. BIMを「生きた道具」へ。大成建設が挑む配筋検査のDX全体最適を目指し、技術を共有財産とする決断
  3. ■ 三菱地所ホーム株式会社 様
    1. 「人」を支える仕組み。生産プロセスの再設計現場入力をANDPADへ一本化し情報を基幹に集約。人海戦術で挑む全社改革の型
  4. 最後に

ANDPADを利用してDXを実現する先進的な企業や、ANDPADの利用度の高いユーザーを表彰する「ANDPAD AWARD 2026」。
>>ANDPAD AWARD特設サイト:https://page.andpad.jp/andpad_award/latest/

本記事では、ANDPADご利用企業26.5万社の中から、見事「DXプロジェクト部門」に入選した企業、2社の入賞インタビューをご紹介します。
 
 

DXプロジェクト部門について

ANDPAD AWARD DXプロジェクト部門は、ANDPADの高度な活用や新技術の導入により、
建設DXの新たな可能性を証明したプロジェクトにお贈りする賞です。
その一歩が明日の建設産業のスタンダードになると信じ、業界全体に波及する「公益性」と「再現性」のある挑戦を讃えます。

 

■ 大成建設株式会社 様

BIMを「生きた道具」へ。大成建設が挑む配筋検査のDX
全体最適を目指し、技術を共有財産とする決断


「地図に残る仕事。」を掲げる大成建設は、創業から150年以上ある歴史の中で、世界中の暮らしを支えるランドマークやインフラを世に送り出してきた。国内屈指の技術力を誇る同社がいま推進しているのが、デジタル技術を活用し建築現場の変革を目指す「進化型DXパッケージ施工」である。

この取り組みは、自社の効率化に留まらず、大成建設と専門工事会社が一丸となって「全体最適」を追求することを目的としている。その中でも特に革新的なプロジェクトが、BIMデータを起点とした配筋検査の省力化だ。

配筋検査は、一度コンクリートを打設すればやり直しがきかない、建築において最も「誠実さ」が問われる工程の一つである。高度な品質管理を維持しながら、いかに現場の重い負担を軽減するのか。この難題に対し、同社は「BIMモデルとANDPADの直接連携」という革新的なアプローチを打ち出した。現場検証では、配筋検査準備業務の8割を削減。進捗状況の報告の手間をゼロにし、検査1件あたりにかかる確認時間の半減という成果を叩き出した。

最高水準の品質を維持しながら、いかに専門工事会社も含めた現場の負担を減らしていくのか。その歩みを、大成建設の白木宏さんと平田祐之介さんの言葉と、パートナーとして歩んだアンドパッドの取り組みから紐解いていく。
>>記事全編はこちらからお読みいただけます。


ANDPAD ONE
創業150年超の歴史を誇る同社は、BIM活用が現場実務に浸透しきれていないという課題に対し、アンドパッドとの共創によりBIM構造データとANDPADを直接連携させた配筋検査のDXに挑戦1年間で23回の打ち合わせと4度の現場検証を重ね、バックオフィスによる黒板作成などの検査準備業務を約8割削減検査1件あたりの情報確認時間を半減進捗報告業務をゼロにしました。自社の効率化に留まらず、専門工事会社を含めた業界全体の最適化を見据え、汎用プラットフォームを活用した「開かれたDX」を推進しています。
 

■ 三菱地所ホーム株式会社 様

「人」を支える仕組み。生産プロセスの再設計
現場入力をANDPADへ一本化し情報を基幹に集約。人海戦術で挑む全社改革の型

三菱地所ホームは、高品質・高付加価値な注文住宅を手がけるハウスメーカーとして、確固たるブランドポジションを築いてきた。一棟一棟に求められる品質水準は高く、設計・施工・管理においても妥協は許されない。

その一方で、住宅業界全体が人手不足や人材の高齢化に直面するなか、従来のやり方のままでは、生産性と品質を両立し続けることが難しくなりつつあった。現場の努力や経験、いわば “人” に頼った運営には限界が見え始めていたのだ。個々の担当者の頑張りによって成り立ってきた業務は、裏を返せば属人化やブラックボックス化を招きやすく、組織としての持続性や公平な評価を阻む要因にもなっていた。

こうした課題に向き合うため、同社が選んだのは基幹システムを一新する “全面刷新” ではなく、既存の仕組みと共存しながら生産プロセス全体を再設計するDXだった。

その中核を担ったのが、ANDPADだ。入力の起点を統一し、データをつなぎ、現場と本社を結び直す。この取り組みは、単なる業務効率化にとどまらず、働き方や評価のあり方そのものを問い直すプロジェクトでもあった。

本記事では、同社がどのようにしてDXを構想し、現場へと浸透させ、成果へと結びつけていったのか。そのプロセスを、推進を担った技術業務企画部長の井上 純さん、技術業務企画部企画グループの渡邊 勇哉さんへのインタビューを通してひも解いていく。
>>記事全編はこちらからお読みいただけます。


ANDPAD ONE
首都圏・関西で高品質な注文住宅を手がける同社では、アナログ管理や複数レガシーシステムの乱立による情報の分断と属人化が課題となっていました。そこで基幹システムとのAPI連携によりANDPADへの入力を起点に情報を一元管理し、二重入力を解消約300ページのマニュアル整備と「HUBメンバー」による現場浸透を推進しました。推進担当者自らが行った実証実験では業務時間を合計約70時間削減、現場写真数は平均150枚から310枚へ倍増生産管理ダッシュボードの活用により、着工枠管理の精度向上と担当者への公平な評価も実現しています。

 

 

最後に

「DXプロジェクト部門」への入賞を果たした各社のストーリーはいかがでしたでしょうか。

過去の慣習や旧態依然の殻を破ろうと正面から向き合い、社内外へ働きかけ、DXによって“よりよい状態”を目指す。皆様のDX推進に向けた糧となるような、挑戦と情熱がそこには詰まっています。

 

皆様の心に最も響き、「これこそが自分たちの目指す姿だ」と感じられた企業へ、
ぜひ投票をお願いいたします!

 
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